徹底した管理体制でリスクの低下に努めています
動物病院で一般的に使用されている麻酔器ではなく、人医療で使用される高性能の麻酔器を使用し子犬や子猫から超大型に対し、厳密な麻酔濃度の調整を行っています。
また、身体に有害なガス麻酔濃度を最小限に抑える最新の麻酔方法を実施しています。
さらに、手術には麻酔管理のみを行う専門のスタッフが配置し、わずかな身体の変化に即時対応しています。
手術アシスタントにおいても、当センターの手術スタッフは、豊富な経験を積んでいますのでご安心ください。
大切なパートナーの手術に立ち会っていただく事が可能です。ご希望がありましたらご相談ください。
内視鏡による手術では傷が小さく済み、術後の看護にも開腹手術よりは手間がかかりませんので、その日のうちにご自宅に帰る事ができます。動物にとっても慣れない環境でのストレスを軽減できます。
例えば、病気で苦しむ猫が、犬と狭い空間の中にいることは望ましいとは言えません。
当センターでは、集中的に治療を行うスペース、犬だけのスペース、猫だけのスペースと分けられています。
また、手術をする際に刈った毛が舞い散る中で、手術を行うのが今の動物病院の現状です。
しかし、当センターでは、手術空間を3つに分け、よりクリーンな手術を行うよう心がけています。
当センターでは去勢・避妊手術以外にも内科、外科、整形外科、脳神経外科、眼科、皮膚科、産科などの診療を最新の知識と技術で行っておりますのが、常に最善の医療がご提供できるよう、各科のスペシャリストとの連携を行っています。
また、院長は、公益社団法人日本動物病院福祉協会の内科認定医、外科認定医です。
私たちは常に、「最先端の技術」「専門的な知識」を備えた上で「心ある確かな医療」をご提供できる動物病院でありたいと想い研鑽を怠る事なく日々励んでおります。
接しているのが皆さまの大切なパートナーである事を決して忘れることなく診療に取り組んでおりますので、是非、ご心配な事がありましたら当センターにご相談ください。