従来の開腹手術のようにお腹を大きく切ることなく、皮膚を数カ所切開(3-10mm)して器具やカメラを挿入し、テレビモニターでお腹の中を観察しながら行う手術です。
実際にお腹を開けて観察する開腹手術と比較し、拡大された鮮明な画像で手術を行うことができ、画像を保存することで手術後にご家族もご覧いただくことができます。
また、傷が小さく痛みが少ないため術後の回復が早く、動物の身体への負担が少ないことが特長です。
腹腔鏡による避妊手術のメリットとデメリットをご紹介します。
ルカ動物医療センターは豊富な実績を持っています
当センターでは、2003年から3,000例におよぶ胸腔鏡や腹腔鏡手術を行っています。
十分な実績がありますのでご安心ください。
しかし動物たちにとって確かなメリットがあります
経済的な事情はみなさま異なりますので高い、安いと一概には言えませんが、大切なパートナーにとって上記のようなメリットがあるのは事実です。
そして、実際に手術を受けられたご家族の方々は、愛犬や愛猫の元気に回復する姿を見て「腹腔鏡での手術を受けて良かった。」と喜んで下さっています。
お悩みの際はより詳しくご案内できますのでご相談ください。