『ルカ動物医療センター』では、2003年に動物の医療に内視鏡手術を取り入れて以来、常に技術を磨き続け、最先端の手術を提供してまいりました。その中でも腹腔鏡下で行う避妊手術は、非常に高度な技術が必要となる為、現在でもまだ一部の動物病院でしか行われていません。私達はこれまでに数多くの経験と実績を積み重ねた、動物医療を牽引する「内視鏡手術のスペシャリスト」です。皆様の大切なパートナーだからこそ、当センターが提供する腹腔鏡による、最先端の去勢・避妊手術をおすすめいたします。
従来の開腹手術と異なり、皮膚を数カ所切開して器具やカメラを挿入し、お腹の中を観察しながら行う手術です。
傷が小さく痛みが少ないため術後の回復が早く、動物の身体への負担が少ないことが特長です。
手術には麻酔管理のみを行う専門のスタッフが配置し、わずかな身体の変化に即時対応しています。
動物たちへの腹腔鏡下での避妊手術は、人医療の内視鏡外科医の指導の下で手技の考案を行い、当センターで始まりました。2003年から5,000例におよぶ胸腔鏡や腹腔鏡手術を行っています。
動物病院で一般的に使用されている麻酔器ではなく、人医療で使用される高性能の麻酔器を使用し子犬や子猫から超大型に対し、厳密な麻酔濃度の調整を行っています。
高度医療を実現する医療機器を多数取り揃えております。血管を糸を使わないでシールする超音波凝固切開装置（超音波メス）を使用しています。
| 月曜日～日曜日 | 午前診9：00-12：00 |
|---|---|
| (祝日を含む) | 午後診17：00-19：00 |
なし
